スピリチュアル(占い・霊視・オーラ)サラリーマンによる運気向上。開運のコツ

普段はサラリーマン。ただ休日は友人や知人、紹介者の手相や霊視を無料で行っている霊能力占い師のオアシスと申します。私の特殊な力はお金をいただくのは良くないと思い全て断っています。今までは知り合いのみにこの力を提供していましたが、年齢を重ね知識・経験が深まり、力のコントロールもできるようになったので少しでも多くの人を幸せにしたいと思いブログをはじめました。

実際に霊を見た話①

こんにちは。オアシスです。
 

今日は私が実際に霊を見た話をしたいと思います。
ただ、皆さんが読んでも正直全く怖くないです(笑)。怪談や怖い話ではないので、申し訳ございません。

 

大学時代、在籍していたサークルで合宿を行いました。合宿先は大学のセミナーハウスがある山中湖。皆は先に行っていたのですが、私は少し遅れて参加することになりました。そのため、まだ免許を取り立てたばかりのバイクで一人そのセミナーハウスに向かいました。
実家が茨城のため、そこから埼玉、東京を縦断して神奈川へ。山奥を走り、たぶんあと少しでセミナーハウスというところまで来ました。山奥のため照明はありませんが、舗装はされていて綺麗な道でした。
ただ、ライトの先にこちらに何かが向かってくるのが見えました。暗いため車やバイクではありません。こちらに向かっていたのは、いかにも江戸や明治初期ぐらいの着物を着た5~6名の集団。カラーではなく全体的にセピア色のような感じです。真ん中には決してきれいではないが駕籠があり着物を着た女性が乗っていました。「あっ」と思った瞬間に通り過ぎました。私はそのままセミナーハウスに行きました。
通り過ぎた際に一つ分かったのはあの駕籠に乗っていた女性の念だろうなと思いました。怨念というよりはその女性の不安、その後に起こったであろう不幸な人生の転機になりうる時で思いが強かったのだろうと思いました。
もちろん、そのあと普通にセミナーハウスに到着して合宿を楽しみました。特に霊障もありませんし、普通です。そんなとりとめのない話ですいませんが、そんなことがよくあります。